巻き爪矯正の流れ

巻き爪矯正の手順

初めてご来所いただいたお客様や、巻き爪の矯正は痛くないの?どんな感じでなの?という疑問に、当所での施術について手順を踏まえて詳しく説明致します。

1. 来所されましたらまず質問表の記入をお願いします。

現在の爪の状態やお悩みごと、お困りの症状をお聞かせください。
親切丁寧に説明し、相談に応じています。

2. 質問表を元に詳しくカウンセリングを行っていきます。

現在の爪の状態(巻きの強さ、深さ、硬さ)プレート法の適用、矯正に掛かる費用・期間を説明し、お客様に納得を頂いてからケアを行ないますのでご安心下さい。

3. ケア開始

まずは爪の保護膜の除去のため、爪の表面を研磨します。
保護膜には油ケアイメージ1分が含まれており除去せずに接着すると外れやすくなるため必須の作業です。
また爪の表面が凸凹だと矯正具が剥がれやすいという理由です。矯正具の効果を発揮させるためにとても重要な作業になります。

きれいに研磨された爪は光沢がないのがわかると思います。

4. プレートサイズの選定

当所ではハイフォーム、クラッシックの2種類とそれぞれ6段階の幅のサイズがあり、効果を最大限引き出すためにはサイズ・貼る位置が重要です。

5. プレートの貼り付け

リフトアッププレートを1枚を貼っています。専用のグルー(接着剤)でプレートを爪に接着し乾燥させます。
痛みもなく、数分で貼り付け作業は終わります。

6.仕上げのコーティング

最後にコーティングをして終了になります。
特に矯正中に痛みなど感じることがありませんのでリラックスしていただければと思います。

動画でのご紹介